宮崎県産の素材と名水を使った
手作り工房で食品製造をサポート

モノが売れない時代と言われて久しい昨今、“食”に関わる事業で新しいビジネスに参入する企業が増え続けています。そこに輪をかけたのが、コロナ禍のフードスタイルの多様化。特にテイクアウト需要の増加で、外食店の食品製造が増加し、異業種からの新規参入やM&Aなど、食品製造分野が活性化しています。そんな食品のOEM製造も山福ならではの手法でお手伝いできます。宮崎県東諸県郡綾町にある山福の製造拠点、ひむか食品工房では宮崎の豊富な素材と日本名水百選にも選ばれたミネラル豊富な綾町の水を使用。唯一無二のオリジナル食品を一つひとつ丁寧に調理して作り上げていきます。熟練の料理職人が時間と手間をかけて丁寧に手作り。機械にはできない、繊細な味の追求や職人ならではの細かい仕事の食品製造が可能なのです。通常の食品製造工場では考えられない手間のかかる製造環境は、業務用として広めたいが、味や品質は諦めたくないという料理人から高い評価をいただいております。大量生産はできず多品種少ロット生産となりますがそれが、よりプレミアム感を生み、ブランド力向上につなげることができます。